私たち「ハマのパークキャラバン」では、子どもたちが考え、親子で大型のCNCミリングマシンやレーザーカッターをはじめとしたFAB機材を使って、新しい、自分たちだけの遊具をつくり、公園を使ったイベントでお披露目するという活動をしています。
「なかよしボックス」は、小学校5年生の栗原君が考え、親子で作った次世代型遊具です。
「なかよしボックス」は、芝生をひいた地面の上に這いつくばって、みんなで中を覗き込むのが正式なスタイルです。
公園などで出会った子どもたち、大人たちが、「なかよしボックス」から覗くだけですぐに仲良くなれます。「なかよしボックス」を覗くと、なぜかみんな笑顔になります。その瞬間をRICOH THETAでパシャり。写真を撮られる人も、周りで見ている人もなぜかみんな笑顔になってしまいます。
単なる子ども向けの遊具ではなく、アイスブレーキングのためのツールにしたり、「なかよしボックス」の中に絵を描いて、イベントなどの記念撮影ツールにしたりと、様々な可能性があります。